2013年06月30日

うすふじ − 薄藤

ajisai,ha.JPG


江戸にはじまる淡い藤色


皐月、水無月と
紫の花が続きます。
お菓子は「紫陽花」と「葉」をあわせてみました。

紫陽花を模したお菓子は
これまでも紹介していますが
そちらは華やかなもの。
今年は、すっきり粋で小ぶりな
らくがんの紫陽花です。

わが家の庭に咲いている紫陽花も
ちょうどいまが見ごろ。

春まだ寒いころから小さな芽を出し
桜咲くころに葉を広げはじめ
順調につぼみをつけてくれました。

ところが、いつもなら
ぽんぽんと手まりほどの大きさに育つのに
今年はなぜか小ぶり。

いつもより肥料を少し多めにあげたはずなのに……。
気候の影響と思いたい一方で
こまめに手をかけていなかった後ろめたさも手伝って
草とりにはげむ水無月の最終日となりました。




【薄藤色】
淡い青みの紫である藤色を、さらに淡くしたのが薄
藤色です。花の色としては平安時代から見られま
すが、色名としては江戸時代からとされています。
似た色に、薄色(うすいろ)と半色(はしたいろ)が
あります。その違いは、薄色はやや灰みがかり、半
色は薄色よりやや濃く赤みがかっているところです。


posted by mikk at 23:15| Comment(2) | 水無月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです
あじさいの紫が雨に清楚の映えていたのは、
つい先月のことなのに
もうずっと前にように思えます
今年は早くから蒸し暑かったです

でも、山鉾巡行が終わったら
蒸し暑さがとれ、夏の空気になりました
毎年のことですが
天気予報より、祇園祭の日程の方がたしかですね

会社で、祇園祭について1時半の説明を行いました
わかっているつもりでも、根拠を、とネットで調べ
改めて、祇園祭の、京都の奥深さを実感しました
数百年を超えて受け継がれてきた行事の数々
平安時代がつい先日のように感じられました

仙台は雨にみまわれているのでしょうか
mikkさんも、暑さにばててしまわないようにしてくださいね
Posted by さくらねこ at 2013年07月28日 13:48
*さくらねこさん*

ごぶさたしています。
今年の西日本は、ずいぶん暑いようですね。

仙台は梅雨明けしないまま、文月を終えそうです。
それが暑いというより、避暑地のような涼しさ。
ちょっと肌寒い日もあって
夏らしい暑さが恋しいところです。

祇園祭のこと
たしかになんとなく知っているようで
その詳しい内容は……、というと
ほとんど語ることができません。

さくらねこさんの90分講義、聞いてみたかったです。
たぶん画像がふんだんで
わかりやすかったのではないでしょうか。

ここ1年のことなのですが
仙台にいながら
京都、東山ご出身の
小唄のお師匠さんとの出会いがありました。

ご縁というのは、不思議なものですね。

Posted by mikk at 2013年07月29日 19:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
このページの上へ▲
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。