2012年10月31日

かきいろ − 柿色

mitisirube.JPG


柿の実の朱がかった紅色


いまよりまだまだ経験が浅いころには
ある程度の年かさになれば
さほど迷うことなく判断して
確信めいた考えのもと歩んでいけるのだろうと
かなり楽天的に考えていました。

そういう人も、いるでしょう。
はた目から、そう見える人もいるでしょう。

少なからず自分はその境地には達しておらず
これから先も達することはないだろうと
逆の意味で確信しています。

しっかりと自分の道を拓いているように見える人も
内面はやわらかで揺らぎながらも
一生懸命に立っているのだと感じるようになりました。

だからでしょうか、このお菓子
「道標(みちしるべ)」を見たとき
羅針盤に見えてしまいました。

お店の方から
ただ柿の枝を模したものとうかがって
ちょっと考えすぎてしまったかな、と。
ものおもう秋ですから。




【柿色】
柿の実のような黄赤色。奈良時代に中国から伝わった
柿は、色名も古くからあり、平安からとする説、室町から
とする説、があります。柿の実が熟した赤みのある黄色
を照柿(てりがき)、柿色より赤みの少ないものを近衛柿
(このえがき)といい、柿にちなむ色名もさまざまです。









posted by mikk at 18:25| Comment(0) | 神無月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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