2012年02月29日

もものかさね − 桃のかさね

hatsune2.jpg


淡紅と萌葱の二色がさね


ころんとした姿が愛らしく
むくむくとあたたかそうなお菓子「初音」。

春の訪れを知らせるうぐいすの音を
初めて聞くことにちなんだものです。

春告鳥とも言われるうぐいすの声を
そろそろ聞きたいところだけれど
聞こえてくるのは、雪の知らせばかり。

今日も、ちらつく雪を窓から眺めては
屋内の桃の花に目を移して
色から暖をとっていました。

このところ冬ごもりで、
自分でも気がつくくらい、ころんとした顔に。

ちょっと自制しなければと思いつつ
桃の節句に向けて
ほんのり甘い花餅をつくろうかと思っていたりもして……。

花やおたふくなどをかたどった
素焼きの焼きもので形づくる花餅は
いただくのも楽しみ。

自制の日々は、またちょっと先延ばしになりそうです。




【桃のかさね】
桃をあらわすかさねの色目には、二色のものと、三色
のものがあります。今回紹介するのは、二色のほう。
桃の花をあらわす「淡紅」と、新芽をあらわす「萌黄」
による配色です。ちなみに三色のほうは、雪をあらわ
す「白」をはさみます。三色の組み合わせは、ひし餅
の配色を想像すると、わかりやすいかもしれません。








posted by mikk at 23:14| Comment(0) | 如月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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