2011年07月29日

たちばなのかさね − 橘のかさね

himawari.JPG


みかんのような橘の実を表す、かさねの色目


このところの気温差のせいか
夏カゼをひいてしまいました。

せきと、微熱で、
めずらしく食欲もなく
ふだんなら軽くたいらげてしまうお菓子も
半分ずつ、しおらしくいただいています。

といっても、この「日向葵(ひまわり)」も
ちゃんといただいているわけですが。

さっぱりした味を求めているせいか
この色から思い浮かべるのは
やっぱり、みかん。

わらしべ長者にでてくる人のように
みかんで、のどの渇きを潤したくなってきます。

ひまわりの花が元気な空気をくれると
わかってはいても、
みかんが消化に悪いとわかっていても
今は、みかんの心境なのでした。




【橘】
コウジミカンの古名である橘。その実を表した、濃朽
葉と黄による、かさねの色目です。似た色目に「花橘」
もあり、こちらは朽葉と青(緑)のかさね。花橘を身に
つけるのは、花の咲く前の五月。不思議なのは、この
橘の実は秋なのに、夏の色目になっていることです。
季節の移ろいが、今より早かったということでしょうか。








posted by mikk at 19:39| Comment(0) | 文月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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