2011年05月31日

いろいろ − 色々

nanahenge.JPG


黒みの紅がしめる、とりどりのかさねの色目


梅雨が近づき、わが家の庭では
小さな粒を集めたような
あじさいのつぼみが見られるようになりました。
もう少しすると、七変化のはじまり。

七変化といえば
ヤマトナデシコと口ずさんでしまうのは
ある一定の世代でしょう。

この言葉は、どこかおどろおどろしく
忍術や妖怪が浮かんでくるけれど
あじさいの別称です。

開花して花色を変えていくことから
七化けとも、七変化とも、呼ばれています。

このお菓子は、「七変華(ななへんげ)」。
読みと字をわずかに変えるだけで
やわらかく華やいだ印象のあじさいへと変わります。

色とりどりいただいた下には
黒く紅い蘇芳色。
色のとりあわせで紹介しているので
これが、ひと色、ひと色、かさなったところを
想像していただければ幸いです。




【色々】
淡い紫の「薄色」、黄緑の「萌黄」、「紅梅」、「黄」、
黒い紅色の「蘇芳」、「紅」の6色による、かさねの
色目です。このかさねの色目は、桜躑躅(さくらつ
つじ)とも称して、「桜」「桜萌黄」「蒲桜」を合わせた
こともあるようです。11月ごろから春まで身につけ
られた色。今回は少し遅れての紹介となりました。







posted by mikk at 23:08| Comment(0) | 皐月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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